エモートで気持ちを伝えてみよう
FF14には、あなたの気持ちを表すためのキャラクターの動作である「エモート」がたくさんあります。
エモートを使うと、キーボードで文字を入力する余裕がないときでも、出合った人に挨拶したり、助けてくれた人にお礼をしたりすることができます。ぜひ活用してみましょう。
【エモートを使う】
- メインコマンドを表示する:OPTIONSボタンを押してメインコマンドを表示します。
- エモートのリストを見る:コミュニケーションの項目から「エモートアクション」を選びます。
- エモートを使う:使いたいエモートにカーソルを合わせて、○ボタンを押してみましょう。
エモートは、種族・性別によって動きが異なります。
【よく使われるエモート】
- お辞儀をする:全般のページにあります。挨拶やお礼をするときによく使われるエモートです。
- 手を振る:全般のページにあります。挨拶のときによく使われるエモートです。「こんにちは」・「さようなら」どちらの意味でも使えます。
- 座る:スペシャルのページにあります。地面・床・椅子などに座ります。
- ポーズを変える:スペシャルのページにあります。立って待機しているときの姿勢・座ったときの姿勢を変更します。姿勢にはいくつかのパターンがあり、さらに「ポーズを変える」を使うと、別の姿勢に切り替えることができます。
【エモートのログについて】
エモートを使うと「○○(=エモートを使ったキャラクターの名前)はお辞儀した」というように、誰が何をエモートしたかが、エモートしたプレイヤーと、その近くにいるプレイヤーのチャットに表示されます(用語:ログ、意味:記録)。
画像のようにエモートを連続で使うと「○○はお辞儀した」「○○はお辞儀した」「○○はお辞儀した」……などと、同じログが近くにいるプレイヤーのチャットに何行も表示されてしまい、他のログが非常に見辛くなってしまいます。
これを嫌がらせとして故意に行う(用語:ログ流し)困ったプレイヤーもいますので、エモートを連続で使うときは、ログに表示しない設定に切り替えておきましょう。
【ログに表示しない設定に切り替える】
- メインコマンドを表示する:OPTIONSボタンを押してメインコマンドを表示します。
- エモートのリストを見る:コミュニケーションの項目から「エモート」を選びます。
- ログに表示しない設定に切り替える:リストの右下にある「ログに表示する」にカーソルを合わせて、○ボタンを押しましょう。チェックがはずれ、自分が行ったエモートのログが自分および近くのプレイヤーに表示されなくなります。ログを表示したいときは、もう一度○ボタンを押してチェックを入れましょう。
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