【Lv15】10.プレイヤーサーチを活用してみよう

2017.08.01 21:50

「前回一緒にパーティーを組んだ人たちを次のダンジョンに誘いたい！」

「ロードストーンの日記へコメントしてくれた人に会いたい！」

冒険をしていると、きっとこんな風に思い立つことがあるでしょう。でも、相手もあなたと同じ冒険者。連絡をもらっても、すぐには返事を返せないかもしれません。

こんなときに「プレイヤーサーチ」を使うと、そのプレイヤーがログインしているのか、どこにいるのか、何をしているのかといった、相手の現在の簡単な状況を調べることができます。

特定のキャラクター個人を検索したい場合は、そのキャラクターの「名前」が必要になります。ファーストネームまたはファミリーネームを控えておきましょう。スペルミスにはご注意ください。

サーチ条件を入力する：相手の名前で検索してみることにします。「PCサーチ条件」というウィンドウが表示されたら、「PLAYER NAME」欄に探したいプレイヤーの名前を入力し、一番下の「この条件でサーチ」を選択します。サーチ条件は通常「First Nameで検索する」設定になっています。

【プレイヤーサーチの結果について】

プレイヤーサーチの結果から、そのプレイヤーが今何をしているかを推測することができます。

その人はログインしていないか、インスタンスダンジョンなどの「クロスワールド」にいます。「クロスワールド」はコンテンツ用の専用サーバーのことで、ワールドとは別のサーバーとして扱われているため、ログインしていない状態と同じ扱いになります。

これらの場合は、時間を改めてプレイヤーサーチを行い、確認しなおしてから連絡しましょう。

その人は現在、同じワールドにいます。オンラインステータスのマークを見たり、カーソルを名前に合わせたりすることで、その人の今の状況が分かります。

特に、下記のオンラインステータスのマークがついているときは連絡のタイミングに注意しましょう。

ビジーは「取り込み中」を示すマークです。何らかの理由で連絡を受け取れない、あるいは受け取っても対応できない状態でいることを他のプレイヤーに知らせるためのものです。別のマークに切り替わってから連絡をするようにしましょう。

PSVitaでのリモートプレイ中は画面が小さくチャットの文字が読みにくいため、このマークを使っているプレイヤーもいます。

プレイヤーが画面の前を離れるなどして、一定の時間何の操作もされていない状態のマークです。キャラクターを操作せずに放っておくと、自動的にこのオンラインステータスに切り替わります。

離席のときは、ゲーム画面を見ていなかったり、周囲の人のチャットや行動などでチャットのログが流れしまったりして、連絡をもらったことに気がつかないかもしれません。別のマークに切り替わってから連絡をするようにしましょう。

ギルドリーヴやクエストのインスタンスバトルなど、制限時間がある戦闘のコンテンツを行っているときに表示されるマークです。戦闘不能や時間切れになってしまうと、これらのコンテンツは失敗に終わってしまいます。別のマークに切り替わってから連絡をするようにしましょう。

ムービーを視聴しているときに表示されるマークです。ムービー中のチャットのログは非表示になっているため、連絡をしてもすぐに気づいてもらえない可能性があります。別のマークに切り替わってから連絡をするようにしましょう。

FF14では、プレイするワールドが違うプレイヤーをプレイヤーサーチで探すことはできません。異なるワールドのプレイヤーと交流したいときは、公式プレイヤーズサイト「ロードストーン」を活用してみましょう。